ご挨拶
当社は、大正10年創業以来、社会の居住性に奉仕する信念のもとにシートスプリングの製造に携わって参りました。
私たちの日常生活におきまして、座席、椅子、ベッドのクッションとしてのシートスプリングの効果は疲労を少なくし、やすらぎを与え、体力の回復に役立っております。
平成に入ってからは、そのノウハウを生かし電力会社様向けの金具の製造にも着手しております。
これからも歴史の長さに安住することなく、安定した品質の製品をご提供するために研鑽を重ねつつ、さらにはお客様のニーズに即応するべく、私どもは懸命の努力をつづけて参ります。
今後とも、何卒倍旧のご支援とご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
竹原スプリング工業株式会社
会社概要
会社名 | 竹原スプリング工業株式会社 |
創業年月日 | 大正10年4月10日 会社組織変更(設立) 昭和21年12月26日 |
工場所在地 | 本社工場 〒532-0027 大阪市淀川区田川2丁目5番25号 電話:06-6302-1575 名古屋工場 〒474-0011 愛知県大府市横根町惣作222 電話:0562-46-5136 広島工場 〒731-5151 広島市佐伯区五日市町上河内757 電話:082-928-3660 |
URL | https://www.takehara-sp.co.jp/ |
資本金 | 1,200万円 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 十三支店 |
主要生産品目並びに主要営業品目 | 自動車用シートスプリング 家具用シートスプリング 電力用架線金具 鉄道車輌用シートスプリング |
主要取引先 | 国内自動車メーカー |
代表取締役会長 | 長谷川 光一 |
取締役社長 | 長谷川 洋一 |
従業員 | 48名 |
主な生産設備 | NCフォーミングマシン(大平製作所) 12台 Sバネマシン(内製、日発ほか) 8台 NCフォーミングマシン(丸昭機械) 4台 CNCフオーミングマシン(新興機械) 1台 NCフォーミングマシン(ナイスマック) 3台 エアーベンダー加工機(協同エンジニアリングほか)14台 トリムワイヤ自動加工機(内製、アコーほか) 8台 Vバネマシン(ウエルズ社) 1台 プレス(7トン~80トン) DVグリップ用フック自動加工機 1台 ケーブルハンガ加工機(奥野機械) 1台 ロボット溶接(スポット)機(ファナック) 2台 ロボット溶接(CO2)機(ダイヘン) 1台 直線加工機(土佐野製作所ほか) 4台 熱処理炉 2基 樹脂コーティング炉 3基 |
品質の取組 | ISO9001 : 2000認証取得 名古屋工場 2004年4月9日 ISO9001 : 2008 大阪工場、広島工場 2011年6月10日拡大取得 ISO9001 : 2015 2018年3月5日 移行完了 |
沿革
1921年4月 | 竹原スプリング製作所として創業。竹原為三郎 スプリング製作に着手。 |
1946年12月 | 竹原産業株式会社に組織変更。資本金19万5千円。 |
1951年4月 | 竹原スプリング工業株式会社と改称。 |
1953年7月 | 生産性向上をはかるために創業の地(大阪 日本橋)の工場を現大阪工場の地に移転する。 |
1954年4月 | 名古屋出張所を開設、中京地区の販路開拓にのりだす。 |
1958年7月 | 愛知県刈谷工場を新設、トヨタ車体㈱・三菱自動車㈱向シートスプリングの生産開始。 |
1966年5月 | 広島工場を新設、東洋工業㈱向スプリング・アッセンブリを納入。 |
1967年6月 | 都市計画により刈谷工場より大府工場へ移転、名古屋工場の拡張・増産体制をはかる。 |
1968年3月 | 協業化のため広島工場を閉鎖、広島営業所開設。 |
1973年3月 | 広島地区、洋家具部門強化のため広島工場(現在の五日市町の工場)を開設。 |
2004年4月 | 名古屋工場にて、ISO9001を認証取得。 |
2011年6月 | 大阪本社工場・広島工場にて、ISO9001を拡大取得。 |
2023年3月 | 東洋ゼンマイ株式会社と資本提携。 |
アクセス
大阪本社工場
〒532-0027
大阪市淀川区田川2丁目5番25号
電話:06-6302-1575
名古屋工場
〒474-0011
愛知県大府市横根町惣作222
電話:0562-46-5136
広島工場
〒731-5151
広島市佐伯区五日市町上河内757
電話:082-928-3660